在宅ワークに挑戦したくて、ママワークスやクラウドソーシングで何度応募しても、「歓迎スキル」の欄に書けることが何もないと感じたことや、
「お金になる資格を取って、在宅ワークや再就職につなげたい。でも、何から始めたらいいかわからない……」
ネットで「主婦 在宅ワーク 資格なし」と検索すると、たくさんの情報が出てきて余計に迷ってしまいますよね。
「スキルなしの私に本当にできる仕事はあるのかな」と不安になることもあるかもしれません。
在宅ワークやパートの求人では、たとえ「未経験歓迎」と書かれていても、実際はアピールできるスキルがある人が優先されてしまうのが現実です。
そこでおすすめしたいのが、企業側に「即戦力」として扱ってもらえる資格の取得です。
「何から始めるべきか」という答えも、まずはここからスタートします。
本記事では、
パソコン事務未経験のママに向けて、「初心者からコスパよく学べて、稼げる在宅ワークに直結する資格7選」と「挫折しない通信講座の選び方」を徹底解説します!
- そもそも在宅ワークに資格は必要なのか
- 在宅ワークの採用率を上げる資格7選
- それぞれの資格が学べる通信講座まとめ
- 資格取得を挫折せずに乗り切るコツ
- 資格がなくても稼げる在宅ワークについて
を、私自身の実体験も交えてまとめました。
「どんな資格を取得したらいいのだろう」と悩んでいる主婦の方にとって、「今の自分にぴったりな資格や通信講座」を見つけるちょっとしたヒントになれば嬉しいです。
「これなら一歩踏み出せそうかも」と思えるものがきっと見つかると思うので、ぜひ最後までゆっくり読んでみてください!
そもそも在宅ワークに資格は必要なのか

結論から言うと、資格がなくてもできる在宅ワークはたくさんあります。
データ入力やアンケート回答のような単純作業は、特別なスキルがなくても始められます。
ただし「事務系の仕事で安定して採用されたい」「単価の低い案件から早く卒業したい」と思うなら、資格は確実に効果があります。
企業側からすると、資格を持っている人は教育コストが少なく済む、即戦力に近い人材に見えるからです。
なお、この記事はデザインやライティングなど、感性で勝負するタイプの在宅ワークではなく、「事務系の仕事で手堅く採用率を上げたい」というママに向けた内容となっています!
では、具体的に資格を取るとどんなメリットがあるのか、5つの理由を整理してみました。
① これまでの経験と掛け合わせて仕事に活かせる
「私には特別なスキルがない」と感じていても、これまでの仕事や家事・育児の経験に資格を組み合わせることで、仕事の幅が一気に広がることがあります。
たとえば、前職で事務経験があった方がMOSを取得すれば「Excel・Word操作に自信がある人」として即戦力扱いされやすくなりますし、家計管理が得意な方がFPの知識を持つことで、在宅での金融関連サポート業務にも応募できるようになります。
ゼロから何かを身につけるというより、すでに持っているものを「証明できる形」にするのが資格の役割だと考えると、取り組む気持ちが少し楽になるかもしれません。
② 未経験分野の在宅ワークでも採用されやすくなる
在宅の事務系求人は競争が激しく、「未経験OK」と書かれていても経験者が優先されやすいのが現実です。
そんな中で資格があると、「この分野の基礎知識がある人」として企業に判断してもらえます。
企業側にとっても、資格を持っている人は採用後の教育コストが抑えられるというメリットがありますし、書類選考の段階で「この人は使える知識がある」と伝わることが、採用率アップへの一番の近道です。
③ 数年経っても腐らないスキルになる
子育て中のママにとって、「今日は勉強できたけど、明日は子どもが熱を出すかもしれない」という不確かさの中で何かに取り組むのは、精神的にもしんどいことがあります。
そんな時に資格という形でスキルを残しておくメリットは、数年後にも使える点です。
一度取得した資格は、育休中・専業主婦期間が長くなっても失われません。
「ブランクがあっても、この資格があれば採用してもらいやすい」という安心感は、長く在宅ワークを続けていく上でじわじわと効いてきます。
④ 再就職・復職への自信につながる

離職期間があると、「久しぶりに仕事をしていいのだろうか」という自信のなさが先に立ってしまうことがあります。
資格取得の良いところは、そういった心理的なハードルを下げてくれる点でもあります。
たとえば簿記やMOSを取得できれば「自分にもちゃんとできた」という小さな成功体験になり、「次は実際に仕事に応募してみよう」という一歩を踏み出しやすくなります。
スキルの証明だけでなく、自分への自信回復という意味でも、資格は効果的な手段です。
⑤ 収入アップ・単価アップにつながる

資格があることで、応募できる求人の幅が広がるだけでなく、同じ職種でも単価や時給が変わることがあります。
登録販売者のように、資格手当がつく職場も多く、「資格あり」と「資格なし」で時給に差が出るケースも珍しくありません。
在宅ワークの場合も同じで、「Excelの関数が使えます(MOSあり)」と一言添えるだけで、応募先に与える印象が変わります。単価の低い案件から卒業するきっかけとして、資格は地味ながら効果的なツールだと思います。
資格を選ぶときに見るべき4つの軸

ネットで「主婦 資格 おすすめ」と調べると本当にたくさんの情報が出てきて、結局どれを選べばいいのか分からなくなりますよね。
なんとなく人気そうという理由だけで選んでしまうと、「思ったより仕事に活かせなかった」「途中で挫折してお金を無駄にした」ということになりかねません。
ここでは、在宅ワークの採用率アップを目的に資格を選ぶときに、必ずチェックしてほしい4つの軸を紹介します。
- 在宅ワークの採用率に直結するか
- 難易度が高すぎないか
- コスパがいいか(費用と時間に見合うか)
- 育児や家事と両立しながら続けられるか

① 在宅ワークの採用率に直結するか
まず一番大切なのは、その資格が実際の求人で評価されるかどうかです。
データ入力・書類作成・カスタマー対応など、在宅ワークの「歓迎条件」によく出てくる資格かどうかを基準に選びましょう。
逆に言うと、どんなに難しくて立派な資格でも、在宅の求人でほとんど見かけない資格では、採用率アップにはつながりにくいです。
資格取得そのものが目的にならないよう、「この資格を持っていたら、どんな求人に応募できるようになるか」を先にイメージしてから選ぶことが大切です。
②難易度が高すぎないか
資格を選ぶ際は、取得までの難易度にも注意が必要です。
難易度が高すぎる資格は勉強時間が長期化しやすく、途中でモチベーションが下がってしまうことがあります。
例えば社会保険労務士のように、合格率が一桁台で1,000時間以上の学習が必要な資格は、強い意志がないと続けるのが難しいでしょう。
在宅ワークの採用率を上げることが目的なら、まずは比較的取得しやすい資格から始めて、小さな成功体験を積む方が結果的に近道になります。自分の生活スタイルと相談しながら、無理なく取得できる難易度を選びましょう。
③コスパがいいか(費用と時間に見合うか)
何十万円もかかる資格よりも、数千円〜数万円で取得でき、勉強時間も100時間前後で収まるものの方が、子育て中のママには現実的です。
資格によって必要な勉強時間の目安は大きく異なります。
1日3時間勉強できるとして、100時間の学習なら約1ヶ月、1,000時間なら1年近くかかることもあります。
受験料だけでなく、教材費やスクール費用も含めたトータルの費用感を事前に把握しておくと、「思ったよりお金がかかった」という後悔を防げます。
④ 育児や家事と両立しながら続けられるか
資格取得には、当然ながらまとまった学習時間が必要です。
家事や育児に追われる毎日の中で、独学で完走できるかどうかは慎重に考えたいポイントです。
「子どもが寝た後の30分だけ集中する」「スキマ時間に動画を見る」など、自分の生活リズムの中で無理なく学習を続けられそうかを具体的にイメージしてみてください。
一人で黙々と進めるのが得意な人は独学でも良いですが、不安があるなら通信講座でサポートを受けながら進める方が挫折しにくくなります。
質問対応や添削、学習スケジュールの提示があるだけで、「一人で抱え込んでいる」という孤独感がかなり軽減されます。
【体験談】興味だけで選んで大失敗!ライフプランに合わせることの大切さ

実は私、結構昔から資格を取るのが好きで、会社員時代から「将来が不安だから何か身につけたい」と、色々な資格に挑戦してきました。
ビジネス系では、中小企業診断士、宅建、簿記、秘書検定、FP……と手当たり次第に挑戦したのですが、結果的に合格できたのは秘書検定とFPのみ。
中小企業診断士と宅建はやっぱりハードルが高すぎて、数字が苦手だったので簿記も途中でやめてしまいました。(涙)
一方で、デザインに興味があったことと、料理が好きだったことから、自分の趣味に近いカラーコーディネーターや食生活アドバイザーに挑戦して一発合格!
仕事で使っていたMOSもすんなり合格できました。
今振り返ると、当時は「まだ自分が将来何がしたいのか分からない時期」で、自分の興味や教養として勉強していた部分が大きかったなと思います。
もし当時の自分にアドバイスできるなら、
「結婚して子どもが生まれたときに、どんな働き方がしたいか」「どんな資格があると在宅ワークや再就職に本当に有利になるのか」をもっとライフプランに合わせて意識すればよかったな、と感じています。
趣味の資格がダメというわけでは決してありません。
ただ、もしあなたが「家でしっかり稼げるようになりたい」と思っているなら、ぜひ私の経験を反面教師にして(笑)、「在宅求人に直結するかどうか」をしっかり比較した上で決めてみてくださいね。
在宅ワークの採用率を上げる資格7選

先ほどご紹介した「資格を選ぶときの4つの軸(採用率・難易度・コスパ・両立)」をすべてクリアした、パソコン事務未経験のママに本当におすすめできる資格を7つ厳選しました。
在宅ワークの求人票でよく見かける定番のものから、パートでの再就職・復職にも強いものまで、それぞれの特徴や「なぜ在宅ワークに活きるのか」の理由を詳しく解説していきます。
あなたのライフスタイルや、やってみたいお仕事のイメージに合うものがどれか、ぜひチェックしてみてくださいね。
- MOS(マイクロソフト オフィス スペシャリスト)
- 日商簿記検定(3級)
- 調剤薬局事務・医療事務
- 登録販売者
- FP(ファイナンシャル・プランニング技能士)3級
- ITパスポート
- 秘書検定(2級)
① MOS(マイクロソフト オフィス スペシャリスト)
WordやExcel、PowerPointの操作スキルを証明する資格です。受験資格は特になく、誰でも挑戦できます。
正直なところ、在宅の事務系求人で一番「持っていて損がない」資格はMOSだと思います。
データ入力や資料作成の案件はもちろん、今流行りのオンライン秘書やカスタマーサポートの求人でも「Excel基本操作可能」という条件をよく見かけますが、
MOSを持っていればこの条件をクリアしていることが一目で伝わります。
一般レベルと上級レベル(エキスパート)があり、まずは一般レベルから挑戦すれば十分です。
勉強時間の目安は40〜80時間(各科目)程度と短く、合格率も60〜80%前後と高めなので、「資格なんて取ったことがない」という人が最初の一歩を踏み出すのにも向いています。
受験料の目安:各12,980円(税込)
② 日商簿記検定(3級)
経理・財務の基礎知識を証明する資格です。3級であれば比較的短期間の学習で取得でき、パートや在宅での経理業務、データ入力系の仕事に活かしやすくなります。
簿記の良いところは、「数字を扱える人」という信頼を一気に得られる点です。
在宅の経理サポートやお金まわりのデータ入力案件は、未経験者だと敬遠されがちですが、簿記3級を持っているだけで「最低限のお金のルールが分かる人」だと判断してもらいやすくなります。
ママに人気の求人サービス「ママワークス」で検索しても、営業事務や、経理補助など数字を扱える人向けの求人が目立つので、このスキルがあれば採用率はぐっと上がると思います!
家計管理にも直結する知識なので、仕事だけでなく日々の暮らしにも役立つのも嬉しいポイントです。
受験料の目安:3,300円(税込)/勉強時間の目安:50〜100時間程度
③調剤薬局事務・医療事務
調剤薬局事務検定試験は、日本医療事務協会が主催する民間資格で、調剤薬局での事務業務に必要な知識を証明できます。医療保険制度や調剤報酬の仕組み、レセプト(調剤報酬明細書)の作成など、実務に直結する内容を学べるのが特徴です。
医療事務検定試験は、日本医療事務協会が主催する民間資格で、医療機関での受付や会計業務に必要な知識・スキルを証明できます。どちらの資格も学科と実技試験から構成されており、今の医療現場に合わせた内容が出題されます。
両方とも自宅で受験でき、テキストを見ながら取り組める形式のため、取得のハードルが比較的低いのが特徴で、合格率は調剤薬局事務検定試験が約80%、医療事務検定試験が平均90%前後と高めです。
医療事務は「一生使えるスキル」と言われるほど、全国どこでも需要が安定している分野。
在宅のレセプト点検や医療系のデータ入力の求人も一定数あり、何より一度資格を取れば、引っ越しや夫の転勤があっても「医療事務の知識がある人」として再就職しやすいという安心感があります。
育休中・専業主婦期間が長い人にも選ばれやすい資格です。
受験料の目安:7,700円(税込)/勉強時間の目安:100〜300時間程度
④ 登録販売者
ドラッグストアや薬局で医薬品の販売に携われる国家資格です。在宅ワークそのものに直結する資格ではありませんが、パートや時短勤務での再就職にとても強い資格です。
私の周りでも、「在宅ワークと並行して、近所のドラッグストアで週2〜3日働く」という形でこの資格を活かしている人がいます。
資格手当がつく職場も多く、時給も一般のレジ・品出しスタッフより高めに設定されていることがほとんどです。一度取得すれば更新の必要もなく、長く使える点も魅力です。
受験料の目安::12,000〜18,000円程度(都道府県により異なる)/勉強時間の目安:250〜300時間程度
⑤ FP(ファイナンシャル・プランニング技能士)3級
家計管理やライフプランの知識を学べる国家資格です。3級は初心者でも挑戦しやすく、お金の知識をつけたいという目的とも相性がいい資格です。
FPは在宅の事務職に直結するわけではありませんが、学んだ知識をそのまま家計管理に活かせるのが大きな魅力です。
保険の見直しや住宅ローン、教育費の計画など、家庭のお金の判断に自信が持てるようになります。
私自身もFPの勉強をしたことで、ブログで在宅ワークママ向けにお金の話を発信する際の土台になっています。金融・保険系の在宅サポート業務を目指す人にもおすすめです。
受験料の目安:8,000円(非課税)/勉強時間の目安:50〜100時間程度
⑥ ITパスポート
ITの基礎知識を証明する国家資格です。オンライン事務やECサイト運営サポートなど、パソコンを使う在宅ワーク全般で「基本的なITリテラシーがある」という証明になります。
「パソコンは触れるけど、自信を持って得意とは言えない」という人にこそ向いている資格です。
セキュリティの基礎知識やAI・IoTといった最新トレンドまで幅広く学べるので、資格そのものが評価されるというより、「パソコンに苦手意識がない人」だと伝える材料として機能してくれます。
合格率は40〜50%前後で、IT初心者でも基礎から学べば十分合格を狙えます。
受験料の目安:7,500円(税込)/勉強時間の目安:100〜180時間程度
⑦ 秘書検定(2級)
社会人としての基本的なマナーや、正しい言葉遣い、効率的なスケジュール管理能力などを証明できる資格です。こちらも受験資格は特になく、誰でも挑戦できます。
「秘書」という名前がついていますが、今主婦の在宅ワークとして大人気の「オンライン秘書」や「オンラインアシスタント」を目指す人にこそ、実は強くおすすめしたい資格です。
在宅アシスタントの仕事は、クライアント企業の取引先とメールやチャットでやり取りする機会がとても多いです。
そのため、履歴書に「秘書検定2級」と書かれているだけで、企業側は「この人なら安心して外部との連絡を任せられるな」と判断しやすく、採用率がグッと上がります。
3級と2級がありますが、在宅ワークのアピールとして使うなら「2級」を目指すのがおすすめ。
合格率は50〜70%前後と高めで、勉強時間の目安も60時間程度(約1ヶ月)と、家事や育児の合間にサクッと挑戦しやすいコスパの良さも魅力です。
受験料の目安:5,700円(税込・2級)/勉強時間の目安: 40〜60時間程度
7つの資格が学べる通信講座まとめ

ここまで紹介した7つの資格は、実はほとんどが大手の通信講座で学べます。
先ほどの私の体験談でもお話しした通り、特にビジネス系の資格は、過去の出題傾向を長年分析し尽くしている教材を頼るのが、結局いちばん効率よく最短で受かるコツです。
とはいえ、同じ資格でも講座によってテキストの雰囲気やサポート体制、料金はガラリと変わります。
「自分が一番無理なく続けられそうなのはどこか」
それぞれの特徴を比較して、ぴったりのパートナーを見つけてみてくださいね!
①ユーキャン|はじめての資格取得なら、まずここ

独学に近いスタイルで、マイペースに学びたい人
通信講座の中でNo.1クラスの知名度と合格実績を誇る老舗です。医療事務・簿記・調剤薬局事務・登録販売者など、この記事で紹介した資格のほぼすべてをカバーしています。
最大の強みはテキストの質の高さで、フルカラーのイラスト・図解が豊富で「難しい内容でも視覚的に理解できる」と口コミでも評判です。
スマホ学習にも対応しており、紙テキストとデジタルを組み合わせて使えます。添削指導でペースをつかみながら進められるのも、初心者には安心感があります。
一方、質問の回答が数日〜1週間程度かかる場合があるため、「つまずいたらすぐ解決したい」というタイプには少し物足りないかもしれません。
教育訓練給付制度の対象講座も多く、条件を満たせば受講料の一部が戻ってくる可能性もあるので、まずは資料請求をしてみましょう!
②資格のキャリカレ|失敗が怖い人に、手厚いサポートと保証

「もし落ちたら」という不安が強い人・質問を何度でもしたい人
キャリカレの最大の特徴は、受講中の質問が無制限なことと、不合格時の全額返金保証(条件あり)、さらに合格すると2講座目が無料になる特典という、他社にはない手厚いフォロー体制です。
登録販売者・FP・保育士など、この記事で紹介した資格の講座も充実しています。
料金が2〜5万円台と比較的リーズナブルで、Web申込割引なども活用できます。
さらに、サポート期間が最長800日(約2年2ヶ月)と非常に長いため、子どもの急な発熱やワンオペ育児で一時的に勉強がストップしてしまっても、焦らず自分のペースで再開できます。
質問も回数無制限でずっと無料なのも嬉しいポイントです!
③スタディング|スマホ1台で完結させたい・コストを抑えたい人に

机に向かう時間が取れない・初期費用を最小限にしたい人
ITパスポートやFP・簿記などの講座を展開しており、すべての教材がスマホ完結型なのが最大の特徴です。
紙のテキストや教材が一切届かないので、「家の中に勉強グッズを置けない」「通勤中や家事の合間にスキマ学習したい」というワンオペ育児中のママに向いています。
「間違えた問題」や「復習すべきベストなタイミング」をAIが自動で判断してスマホに出題してくれるため、スケジュールを自分で管理する余裕がない、脳疲労気味のママに最適です。
他社に比べて受講料が数分の一と非常にリーズナブルなのも魅力です。
紙テキストがない分、「書いて覚えたい」「手元に教材を置いておきたい」というタイプには合わない可能性があるので、まずはデモ学習で自分に合うか試してみてください。
④フォーサイト|とにかく一発合格にこだわりたい人に

合格率の高い環境で確実に受かりたい人
フォーサイトは「合格率の高さ」を最大の売りにしている通信講座で、簿記3級の合格率80%以上、FP3級も高い合格実績を公表しています(通信講座業界では合格率を公表するところが少ないため、これは珍しい取り組みです)。
特徴は「満点ではなく、合格点を取る」ことに特化した超効率カリキュラム。
出題傾向を長年徹底分析し、試験に出る重要ポイント「だけ」を凝縮した美しいフルカラーテキストを使用します。
そのため、覚えるボリューム自体が他社よりコンパクトで、最短ルートで一発合格を狙えます。
料金はユーキャンやスタディングよりやや高めですが、「何ヶ月もダラダラ勉強したくない、1回で確実に仕留めたい!」という効率重視派のママに強くおすすめしたい講座です。
⑤ヒューマンアカデミー(たのまな)|資格取得後の仕事探しまで見据えたい人に

資格取得後の再就職・転職サポートまで欲しい人・じっくり自分のペースで学びたい人
150講座以上という圧倒的な講座数が特徴の老舗通信講座です。医療事務・登録販売者・調剤薬局事務など、この記事で紹介した資格の多くをカバーしています。
学習スタイルは「紙テキスト+映像講義」のハイブリッド型で、「テキストを読んで理解→映像で確認→問題演習」のサイクルで進めます。
スマホ完全移行型のスタディングとは対照的に、「手元に紙の教材がないと不安」「書き込みながら学びたい」というタイプに向いています。
最大の特徴は就職・転職サポートの手厚さです。
単に試験に受かるための教材を提供するだけでなく、履歴書の書き方や面接対策、お仕事の紹介までしっかりバックアップしてくれます。
「資格を取って終わりにせず、そのまま在宅ワークや再就職への道をスムーズに繋げたい」という現実派のママに向いています。
まずは資料請求から、複数比較してみよう

「気になる資格はあったけど、結局どの講座がいいのか分からない」という状態のまま終わってしまうのが、実は一番もったいないです。
通信講座は、どこも資料請求が無料です。
いきなり申し込む必要はなく、まずは2〜3社の資料を取り寄せて、テキストのサンプルや料金、サポート内容を見比べてみてください。
実際に資料を並べてみると、「思ったよりこっちの方が分かりやすそう」「このサポートは自分には不要かも」といった、自分のライフスタイルに合う基準が見えてきます。
資格選びと同じくらい、講座選びも「比較してから決める」ことが、挫折せずに続けるための大事な準備です。
気になる資格が一つでもあれば、まずは資料請求から始めてみてください。
私が仕事をしながら合格できた5つのコツ

資格は取ると決めたものの、家事や育児の合間に勉強時間を作るのは簡単ではありません。
私自身、会社員時代に仕事をしながら、そして在宅ワークを始めてからも何度も挫折しかけた経験があります。
そんな私が、実際に働きながら資格を形にできた「リアルな勉強のコツ」を5つ紹介します。
- ビジネス系の資格は「通信講座」を頼る
- 「毎日10分」でもいいから継続する
- スケジュールは「ゆるめ」に組む
- 朝と夜で「勉強内容」のメリハリをつける
- お気に入りのノートと筆記用具を揃える
① ビジネス系の資格は「通信講座」を頼る
先ほど私の失敗談でお話しした通り、ビジネス系の資格(簿記やFPなど)を独学でゼロからやるのはかなりハードルが高いです。教科書も分厚いですしね。
そんな時、通信講座は長年のデータから「出題問題の傾向や最新のニュース」を徹底的に分析しています。
出る部分を優先的に、効率よく抑えられるロードマップが揃っているので、迷う時間を買い、挫折を防ぐという意味でも、圧倒的に通信講座の活用をおすすめします。
特に主婦やママの方は毎日時間との戦いだと思いますので、少しでも効率的に最短でゴールを目指すのであれば多少の費用がかかったとしても通信教材を選びましょう!
② 「毎日10分」でもいいから継続する
これが意外と一番大切です。
人間、1日サボると明日もサボりたくなり、3日目にはフェードアウトしてしまいます(笑)。
「今日は疲れてへとへとだから復習を10分だけする」「テキストを1ページだけ進める」など、どんなに小さくても毎日ゼロにしない仕組みを作っていました。
③ スケジュールは「ゆるめ」に組む
「○月までにここまで終わらせる」というざっくりした計画は必要ですが、毎日単位でギチギチに詰め込むのはNGです。子育てや仕事にはイレギュラーがつきもの。
予定通りいかない日があると一気にやる気が落ちてしまうので、ノートやメモに「できたらいいな」程度で残すくらいの、余白のあるスケジュールが両立のコツです。
④ 朝と夜で「勉強内容」のメリハリをつける
子育てとの両立で欠かせないのがスキマ時間の活用です。子どもがお昼寝している間、ついついスマホでネットサーフィンしたくなりますが、そこをグッと堪えてテキストを開く。
ただし、夜は机に座る体力がないことも多いですよね。
なので、夜はベッドの中でスマホを触る代わりにテキストをパラパラ眺めて「復習」にあて、脳がシャキッとしている朝の時間に「新しい知識のインプット」をするというように、メリハリをつけると驚くほど頭に入りやすくなります。
ちなみに、私は受験日が終わったあとに「絶対に焼肉を食べに行く!」と決めてご褒美を用意していました(笑)。
こういう小さな楽しみを作っておくのも、最後まで走り抜ける最高のスパイスになりますよ!
⑤ お気に入りのノートと筆記用具を揃える
「え?形から入るの?」と思うかもしれませんが、モチベーション維持にはこれが大正解!
ノートフェチなところもあって、(笑)何か新しいことを勉強する時にはノートから揃えていきます。
お気に入りのシールでデコレーションしたり、一日ずつ勉強したら一つずつシールを貼れるようなページを作ったり。
「これを早く使いたいな」と思えるお気に入りの勉強セットを揃えるだけで、机に向かうやる気が一気に湧いてくるので、騙されたと思ってぜひ取り入れてみてください!
資格以外にも「稼げる在宅ワーク」はある

ここまで資格を中心に紹介してきましたが、正直にお伝えすると、私自身は資格よりも「実務スキル」を身につけたことの方が、収入の幅を広げてくれたと感じています。
資格は「採用される確率を上げる」ための武器としてはとても優秀です。
一方で、デザインやライティングのような実務スキルは、案件単価そのものを上げたり、クラウドソーシングに頼らず直接仕事を依頼してもらえるようになったりと、稼げる上限を広げてくれる側面があります。
私自身もCanvaというデザインツールから在宅ワークをスタートし、資格は一つも持っていない状態から、今はWebデザイナーとして仕事をしています。
資格取得には「これをやれば合格できる」という明確なゴールがある安心感がありますが、
実務スキルは正解のない世界だからこそ、伸びしろも大きいというのが私の実感です。
「事務系の資格でまず一歩を踏み出したい」という方はこの記事で紹介した資格から、「手に職をつけて単価を上げていきたい」という方は、こちらの記事も参考にしてみてください。

まとめ
在宅ワークの採用率を上げたいなら、MOSや簿記、医療事務など、比較的コスパよく取得できる資格から始めるのがおすすめです。
- 資格は「教育コストが少ない人材」だと企業に伝える武器になる
- 勉強時間100時間前後で取れる資格から始めると挫折しにくい
- 通信講座は1社に絞らず、まず複数の資料請求から比較するのが失敗しないコツ
- 稼げる幅を広げたいなら、実務スキルという選択肢もある
何から始めればいいか迷ったら、まずは気になった通信講座の無料資料請求から始めてみてください。
資料を取り寄せるだけでも、自分が何を学びたいのかが少しずつ見えてくることもあります!
私もそうでしたが、「自分にはスキルが何もない」と感じていても、小さな一歩がどんどん積み重なって、やがて大きな自分の武器になっていくので、まずは今日できることから、一つだけ始めてみてください!

