会社を辞めて在宅ワークを目指した理由|遠回りだらけのリアルな道のり

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はじめまして、しろこです。

今は、田舎で4歳の娘を育てながら、念願だった在宅ワークで「Webデザイナー兼Canvaデザイナー」として働いています。

今の私だけを見ると「自由に働けていいな」と思われるかもしれません。

でも、正直ここに来るまでの5年間は、お世辞にもキラキラしたものではありませんでした。

「在宅ワークがしたい」と思ったあの日から、

自己投資には100万円以上投資、詐欺まがいのコンサルに遭い、産後は社会から取り残された不安で毎晩泣き、悲しい別れで仕事が手につかなくなった時期もあります。

人よりずっとずっっっっと、遠回りをして、泥をすすりながら進んできた5年間。

なぜ、私がそこまでして「在宅ワーク」という道にこだわったのか。その裏側にある、私の格好悪い本音をすべてお話ししたいと思います。

もし今「このままでいいのかな」「何かを変えたい」と思っている人がいたら、

今からする話はきっと少しだけ皆さんに勇気をあげられるかもしれません。

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目次

仕事中心の人生だった会社員時代

かつての私は、新聞社で朝から晩まで働く「THE・仕事人間」でした。

平日の夜は飲み会三昧、家には寝に帰るだ家の毎日。当時はそれが当たり前だと思っていたし、むしろ仕事は好きで、やりがいも感じていました。

そして、29歳で結婚。

仕事以外の楽しさを初めて知った瞬間でした。

でもそれと同時に、「この仕事人間生活、いつまで続けられるんだろう?」と、自分の中に漠然とした不安と、小さな違和感が生まれ始めました。

コロナで知った「在宅ワーク」という働き方

そんな時、世の中はコロナ禍に入りました。

会社から在宅勤務が命じられ、最初は

「家で仕事なんてできないよ」そう思っていました。

でも実際にやってみると、

出社しなくても仕事はできる。

その事実に驚きました。

その頃から世の中でも「在宅ワーク」という言葉が一気に広まり始め、

そこで「Webデザイナー」という仕事を知りました。

広告の仕事をしていたこともあり、もともとデザインには少し興味がありました。

そして思ったんです。

「家でデザインの仕事ができるなんて最高じゃない?」

この時初めて、

「いつかWebデザイナーになりたい」と思うようになったのです。

初めての自己投資

とはいえ、

いきなり会社を辞める勇気はまだありません。

なのでまずは「仕事を続けながら勉強を始めよう」と決めました。

そこで初めて自分の給料から自己投資をしてWebデザインスクールに入りました。

そのスクールがSHElikes(シーライクス)でした。

サイトを見た瞬間、本当に心から「今の私にはこれだ」と直感が動きました。

夫に「これ、絶対やりたい!」とLINEを送り、無料体験レッスンの翌日にはSHElikes(シーライクス)への入会を決めていました。

あの時の、自分の人生が動き出すような高揚感は今でも忘れられません。

妊娠発覚とともに人生の大きな決断

それからの私は完全にのめり込みました。

始業は9時なのに朝7時には会社に行って勉強。

夜はスクールのイベント。

気づけば本業より楽しくなっていました。

あの時は新しい自分に向かうことが、そしてデザインを作ることがとにかく楽しかったんです。

勉強にのめり込んでいた矢先、娘の妊娠が判明します。

「ママになっても、このブラックな働き方を続けるのは無理……」 そう確信した私は、安定した給料を捨てる不安(勤めていた会社は地元でも給料が高くて有名な会社でした)を押し殺し、妊娠中に退職届を出したのです。

在宅ワークライフの始まり

そこから、私の在宅ワークライフが始まりました。
当時、妊娠6ヶ月。

シーライクスはWebデザイナーコースを一通り受講し終えたタイミングで、一度退会しました。
でも、初心者未経験の状態でいきなり仕事が取れるほど甘くはありません。

「会社員じゃない自分」への開放感と、猛烈な不安。

会社員の肩書きがなくなって何者でもない自分に焦っていた私は、次なるステップとしてあるデザイン系の個人コンサルに入会します。

しかし、そこで待っていたのは「他人の教材を丸パクリした詐欺コンサル」という衝撃の結末でした。

SNSで叩かれる受講生たち。バカにされる空気。

「信じていたのに。スクール選びは、命懸けでやらなきゃいけない」

手痛い授業料を払い、私はさらに深い「独りぼっちの戦い」へと足を踏み入れていくことになりました。

出産前の焦りと不安

コンサルがなくなり、仕事もまだ安定しているわけではなかったので、自分のスキル不足も痛感していました。

また不安になった私は、再び勉強できる場所を探し始めました。

そして予定日が9月だったのにも関わらず、8月にもう一つの講座に申し込みました。

スクールではなく、5回ほどの講義形式の講座です。

今思えば、もうすぐ赤ちゃんが生まれるのに、検討もせずに講座に入会するなんて完全に焦っていました。

「子どもが生まれる前になんとか軌道に乗せないと」

そんな不安ばかりが頭の中にあったのです。

そして、スズメの涙ほどの実績を残し、娘が生まれました。

社会から取り残された、暗闇の産後

「子どもが生まれても、隙間で勉強すれば大丈夫」 そんな甘い考えは、産後2日で打ち砕かれました。

ボロボロの体、初めての慣れない育児。

授乳の合間に眠い目をこすって動画を見ても、内容は1ミリも頭に入りません。

夜、隣で眠る娘を見ながら、暗い部屋で一人スマホを開く毎日。

X(旧Twitter)に流れてくる「ママでも月10万稼ぎました!」というキラキラした報告を見るたび、

「頑張っている人はたくさんいるのになんで自分だけできないんだろう」

自分だけが社会から取り残されたような気持ちになり、一人声を殺して泣いていました。

そんな焦りから、「今すぐ稼げる」といった文句に誘われて、

デザインとは無関係なせどりやライバーにも手を出しましたが、結局虚しさが募るだけ。

「やっぱり、私はデザインがやりたい。この道だけは諦めたくない」 その執念だけで、

1歳の娘を抱えながら、勉強を続けたり、クラウドワークスで仕事を探したり、ココナラの出品準備をしたり。

夜中と土日に必死でマウスを握り続けました。

子ども1歳、少し光が見えた

娘が1歳になる頃、少しずつまとまった時間が取れるようになりました。

そこで本格的に在宅育児をしながら仕事を探し始めたのです。

保育園に預けるという選択肢はなく、家で子どもを見ながらできる働き方を模索し続けました。

昼寝の時間
夜の時間
土日の午前中

その時間を使ってコツコツ地道に仕事を続けました。

仕事と育児の両立にのめり込み、気づけば月8万円くらいは稼げるようになっていました。

そして、そのお金をまたスキルアップに投資していました。

どん底で止まった足

そんな日々の中で娘が2歳を過ぎた頃。

プライベートで大切な人とのお別れという人生で最大の悲しみが来てしまったのです。

そこから一切仕事が手につかなくなってしまいました。

それまで全力で走っていたのに、なんでも急に力が抜けてしまいやる気が起きない。

夜はただテレビを見てぼーっと過ごす日々。

「なんかもう疲れた…もういいかな…」

そう感じている自分にしばらくは体と心を休めようと思い、仕事を取ることをやめました。

もう一度、人生の選択

気づけば娘は3歳。

幼稚園に入るタイミングで大きな選択を迫られました。

このまま在宅ワークを目指すのか。
それとも就職するのか。

在宅ワークは自分が動かないと仕事はない。

収入も安定しない。

でも会社に就職すれば仕事も給料もある。

正直すごく悩みました。

幼稚園と現実

そして娘が幼稚園に入園しました。

すると…しょっちゅう熱を出す。

これが噂の「幼稚園ママあるある」でした。

でも私はまだ就職していなかったのですぐにお迎えにも行けるし、お休みにもできる。家で看病もできます。

その時思いました。

「娘には、いつでも家で『おかえり』と言ってあげられるお母さんでありたい」

子どもの時間だけは後で後悔したくない。

そう思い、就職の道ではなくもう一度在宅ワークに挑戦することを決めました。

時代の変化

もがきながらも再スタートしようと思ったけれど、現実は甘くありませんでした。

少し休んでいる間に時代が大きく変わっていたのです。

Webデザイナーは急増。
SNSには情報が溢れ、AIもどんどん進化。

「私今のままじゃやばい…」正直そう思いました。

最後の挑戦

それでも正直ここまでやってきてこのまま諦めることなんて私にはできませんでした。

半分意地ですね。

どんだけの時間とお金を投資したと思っているんだ!と(笑)

そして私は「今の時代に求められているもの」を必死に考えて、リサーチした結果、一つの打開策を見つけました。

それが「Canva」です。

実はCnavaは今でこそCanvaデザイナーとか、教材とかも出回っているけど、私が5年以上昔から使っていたツール。

デザインのスキルもこのフィールドなら活かせるかもしれない。

そう決めた私は、浦島太郎状態だった自分のスキルをCanvaやAIという「今の武器」にアップデートし、なりふり構わず応募しまくりました。

最初はなかなか結果は出なかったのですが、夫と、

3ヶ月で月1万円稼げなかったら就職する

という背水の陣の約束をし、最後の挑戦に賭けることにしました。

そして、動き出した仕事

その頃の私はとにかく毎日必死でした。

娘が幼稚園に行っている9時〜14時までの間、昼ごはんを食べることも忘れるくらいに没頭しました。

できることは全部やりました。

すると少しずつ

Canvaの仕事が取れ始めたのです。

そこから少しずつ実績が増え、

不思議なことにWebデザインの仕事も少しずつ戻ってきました。

5年かかって叶った働き方

やっとここまで来ました。

今は

Webデザイナー兼Canvaデザイナー

として色々なお仕事をしています。

正直、まだ理想の働き方ではありません。

でも、自分で働き方を作っている

という感覚を少しずつが持てるようになりました。

人より何倍も遠回りした私だから、伝えられること

私の5年間は、失敗の連続でした。 でも、その泥臭い経験があるからこそ、今、不安で立ち止まっているあなたの「痛いほどわかるその気持ち」に寄り添えると思っています。

このブログは、単なるノウハウ集ではありません。 「会社員を辞めても、遠回りしても、ママになっても、自分らしい働き方は作れる」 それを証明し続ける、私の現在進行形の実践記です。

  • 在宅ワーク、何から始めればいい?
  • 副業のリアルな失敗談って?
  • せっかく稼いだお金をどうすればさらに人生が豊かになる?
  • 在宅ワークママの子どもとのリアルな生活は

私のすべての経験を、このブログに注ぎ込みます。

もし今

「このままでいいのかな」
「何か始めたい」

そう思っているならきっとそれが最初の一歩。

遠回りでも動けば必ず前に進める。」
簡単ではないかもしれません。私もたくさんの失敗をしてきました。

でも、一歩踏み出せば、景色は必ず変わります。

このブログが誰かの小さな一歩のきっかけになったらとても嬉しいです。

私もまだまだ、道半ば。 一緒に、理想の働き方を作っていきませんか?

まずは自分に何ができるか探してみてね!

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