在宅ワークに興味はあるけれど、
「特別なスキルも資格もないし、私にできる仕事なんてあるのかな…」
そう感じているママは、とても多いです。
中でも最近よく聞くのが「オンライン秘書」という働き方。
でも実際には、
- オンライン秘書って何をする人なの?
- 本当に未経験でも仕事になるの?
- パソコン得意じゃなくても大丈夫?
こんな不安が先に立って、なかなか一歩を踏み出せない方も多いのではないでしょうか。
この記事では、
事務未経験・ブランクあり・知識ゼロのママを前提に、
- オンライン秘書ってどんな仕事?
- どんなスキルが必要?
- 今日から何をすればいい?
- どうやって最初の仕事を取る?
を、
「まずは1,000円を稼ぐ」ところまでをゴールにして、
順番に、超具体的に解説していきます。
「これを見ながら一緒に手を動かせば、ちゃんと前に進める」
そんなロードマップ記事として、何度も見返してください。
オンライン秘書ってどんな仕事
オンライン秘書とは、主にオンライン上で経営者や個人事業主をサポートする仕事です。
一言でいうと「在宅でできる事務サポート」ですが、
実は仕事内容はかなり幅広く、大きく分けると次の3つに分類できます。

①バックオフィス型業務
例えば、
- メール・チャット対応(問い合わせ返信など)
- データ入力・リサーチ業務
- 顧客リストの整理
- 見積書・請求書の作成
- 資料制作
- ファイルの整理
- 経費管理
- 会計ソフト入力
- 日程調整など
など。
これらは、会社員やパート、子育ての中でも
「気づいたらやっていた」レベルの作業がほとんどです。
特にメール対応や予約連絡、簡単な事務作業は、専門スキルがなくてもビジネススキルさえあれば十分対応できる領域です。
②カスタマーサポート型(オンライン講座・コミュニティ運営など)
最近とても増えているのが、
オンライン講座やコミュニティの運営を支える仕事です。
たとえば、
- 講座の申し込み管理
- 入金チェック
- LINE公式アカウントでの連絡
- Slackコミュニティの運営補助
- Zoomの入室サポート
- イベントの案内
- 動画データの整理
- スライド作成の補助など
ZoomやSlack、LINE公式アカウントなどのツールを使うこともありますが、
実はこれ、会社勤めやベンチャー企業などで経験している人も多い作業なんです。
初めてだったとしても、これらのツールはマニュアルを読めば誰でも理解できる内容なので、初心者未経験でも「やれます!」を言えれば問題ありません。
特に、Zoom面談に対応できるだけで応募・選考通過できる案件もかなりあります。
③マーケティング型
3つ目は、少しステップアップしたポジションになりますが、
経営者や個人事業主の「集客」や「売上アップ」を支えるサポート業務です。
たとえば、
- SNS投稿のスケジュール管理
- メルマガ配信設定
- ブログの入稿作業
- LP(ランディングページ)の修正
- 広告データの入力・レポート作成
- アクセス数の集計
- キャンペーンの事務サポート
- リサーチ業務
- 簡単な画像作成(Canvaなど)
などが挙げられます。
「マーケティング」と聞くと難しそうに感じるかもしれませんが、
実際は“戦略を考える側”ではなく、実務をサポートする側の仕事がほとんどです。
最初からこの領域を目指す必要はありませんが、バックオフィス型やカスタマーサポート型で経験を積むと、自然とこちらの仕事も任されるようになり、それに合わせて時給も上がっていきます!
未経験ママはどこから狙うべき?
結論から言うと、
まずは「①バックオフィス型」からスタートするのがおすすめです。
理由はシンプルで、
いちばん再現性が高く、ハードルが低いからです。
メール返信、データ入力、日程調整、請求書作成などは、
会社員時代やパート、さらにはPTAや幼稚園の連絡対応など、
気づかないうちに経験していることが多い業務です。
「特別なスキルがないから不安…」というママほど、
実はこの領域に強みがあります。
まずはここで
- 事務作業になれる
- 業務委託で時給制で働く働き方に慣れる
- クラアントとのやりとりに慣れる
この“土台づくり”をするのが最短ルートです。
未経験でも始められる理由
実は、オンライン秘書の仕事はデザイナーなどの仕事と違って「すでに自分にできることの宝庫」です。
例えば、
- メールに当たり前に返信ができる
- 約束を守れる
- 丁寧な気配りができる
- 小さなことをコツコツ積み重ねられる
- 簡単なデータ処理ができる
これだけでオンライン秘書の素質は十分にあります。
オンライン秘書の世界では、
「すごいスキル」よりも「この人なら安心して任せられる」が何より大切です。
向いている人の特徴
正直に言うと、
オンライン秘書は“誰でも絶対向いている”仕事ではありません。
でも、特別な才能も必要ありません。向いている人の特徴は、意外とシンプルです。

・小さな作業をコツコツ続けられる
・約束や期限を守るのが当たり前と思っている
・人の役に立つのが嫌いじゃない
・丁寧と言われたことがある
・数字や確認作業が極端に苦ではない
これだけで十分、素質があります。
具体的な始め方ロードマップ(全体像)
ここからは、オンライン秘書になるまでの流れを
かなりシンプルなロードマップで紹介します。

正直な話、
オンライン秘書はデザイナーのように
「作品を作り込んでから応募する」必要はありません。
目に見える制作物がなく、資格や専門スキルが必須という仕事でもないため、最低限の準備だけ整えたら、実際に求人を見て応募していく。
これがいちばん早く、いちばん現実的な進み方です。
1. 最低限の準備をする
まずは、仕事として成り立たせるための環境を整えます。
必須のもの
- パソコン(オンライン会議があるため、カメラ・マイク付きは必須)
- 安定したインターネット環境
- 仕事用のメールアドレス
- 集中できる作業環境(完璧じゃなくてOK)
高スペックなパソコンは必要ありませんが、
最低限Zoomをつなぎながら作業できる程度の環境は用意しておきましょう。
事前に触っておきたいツール
オンライン秘書の仕事では、次の3つはほぼ確実に使います。
① Office系ソフト
Word / Excel / PowerPoint など
→ 高度な資料作成は不要ですが、
入力・簡単な編集・表の扱いはできると安心です。
②Googleツール
Googleドキュメント / スプレッドシート
→ チームでの共有・管理に使われることがとても多いです。
③ コミュニケーションツール
Slack / Chatwork / Zoom など
→ 「使ったことがある」だけでも十分スタートライン。
関数や高度な操作ができれば、
確かに評価は上がりますが、最初から完璧である必要はありません。
「触ったことがある」「抵抗がない」
このレベルでOKです。
ここで少し大事な話:オンライン秘書の向き、不向きの話
オンライン秘書は特別なスキルはいらないよ言った話をしてきましたし、誰でも簡単にオンライン秘書になれる!といった広告を見かけることもありますが、、、
正直に言うと向き・不向きはあると思っています。
- 細かい作業が苦じゃない
- 数字や期限の管理がわりと得意
- 相手の意図をくみ取って先回りできる
- 地味な作業をコツコツ続けられる
こういう人は、かなり向いています。
一方で、
「細かい管理が本当に苦手…」
「数字に抵抗がある…」
「同時進行がストレスになる…」
という人には、しんどく感じる場面もあります。
ちなみに、
私は正直、ドキュメントの管理や関数テーブルを作ったりする細かい管理は得意な方ではありません…笑
一方で、デザインを考えたり、構成案を作ったりする作業が大の得意だったので適性を判断した上で、デザイナーという道を選びました!
2. 案件を見つけて、実際に応募する
準備が整ったら、
次はとにかく求人を見て、応募してみるフェーズです。
オンライン秘書になる方法は、大きく3つあります。
①オンライン秘書専門の求人に応募する
まずおすすめなのが、オンライン秘書専門の求人サービスです。
教育体制が整っていたり、未経験前提で募集しているところも多く、「初めての一社」として選ばれやすいです。
・フジ子さん
完全在宅で働けるオンライン秘書サービス。

・キャスタービス
導入企業実績が豊富なオンラインアシスタントサービス。
事務・秘書・サポート業務が中心で、 得意分野や人より優れた専門スキルがある方には特におすすめです。

・ビズアシスタントオンライン
クラウドワークスを運営する会社がやっているサービスです。
経歴やスキルから、マッチングする案件を紹介してもらいます。

・HELP YOU
オンラインアシスタントが業務を代行するサービスで、幅広い業務に対応しています。
チーム体制なので、在宅で子育て中でも安心感がありますが、競合も多くなかなか採用されないことも。まずは別のところで経験を積んでからの方がいいかもです。

② クラウドソーシングを使う
もう一つの方法が、クラウドワークスやランサーズなどのクラウドソーシングサービスです。
- 単発案件が多い
- 業務内容が明確
- 未経験OKの案件も多い
という特徴があり、
まずは小さな実績を作りたい人に向いています。
最初は
「事務サポート」「オンライン秘書」「バックオフィス」
などで検索してみましょう。
③SNSや知人からの紹介
意外と多いのが、SNSや知人経由で仕事につながるケースです。
・SNSで「秘書さん募集」と探している
・知人経営者のサポートを手伝う
など、きっかけはさまざま。
ただし、これはいきなり狙う必要はありません。
まずは求人・クラウドソーシングで経験を積み、
あとから広がっていくもの、という認識でOKですが、
毎日SNSを見る、自分自身が発信しているという人は、手っ取り早く探してしまうのもいいかもしれません!
まとめ:オンライン秘書は応募してくることで見えてくる
オンライン秘書は、
勉強しきってから始める仕事ではありません。
- 最低限の準備をする
- 向き不向きを理解する
- 実際に求人を見て応募してみる
この流れで動くのが、いちばん早いです。
最初の応募は、不安でいっぱいになると思います。
でも、求人を見て「これならできそう」と感じた時点で、もう資格はあるので、どんどん飛び込んでいきましょう!

