プレママさん必見!妊娠中にやっておいて良かった7つのこと【体験談】

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つわりも落ち着いてきたし、せっかくの妊娠生活。自分の時間も取れるようになってきたから後悔しない妊娠生活を送りたい!

そんないつか終わりが来てしまう妊娠生活をより楽しむ方法や、産後すぐに困らないための準備品なども紹介するので、ぜひ参考にしてくださいね!

目次

妊娠中にやっておいて良かった7つのこと【体験談】

まずは私が妊娠生活中にやっておいてよかったことを紹介していきます!

実際に産後になってあの時やっておいて本当に良かったと思うことばかりなのでぜひ参考にしてみてください^^

  1. 二人で旅行に行く
  2. 外食を楽しむ
  3. 日記をつける
  4. お腹の大きさの変化を写真で残しておく
  5. 産後やりたいことを整理しておく
  6. 趣味や自分の時間をとことん楽しむ
  7. 美容院に行く

①二人で旅行に行く

オススメの理由
  • 妊娠生活の不安な気持ちの気分転換になる
  • 二人の思い出作りになる

子どもが生まれると一気に制限されてしまうのが旅行です。

しろこ

私たち夫婦もそうなるだろうと予想して、つわりが落ち着いてきた頃から妊娠7ヶ月くらいの間に3回ほど思い出の場所に旅行に行きました!

何よりも体調が一番なので、アクティブな予定を立てずに少し高級なホテルを予約しホテルでの時間や、食事を楽しむことに。

結婚してからの生活を懐かしみながら、二人でゆっくりと話ができたことと、子どもが産まれたらこんなところも行ってみたいね、と将来の話ができたことでとてもいいリフレッシュにもなったので、ぜひ旅行はお勧めしたいです。

②外食を楽しむ

オススメの理由
  • 妊娠生活の中で手軽に楽しみができる
  • 二人の生活を楽しめる

二人だけの生活の時は「今日ラーメンでも食べに行かない?」と言いながらよく外食していたのですが、子どもが産まれてからは外食に行かなくなりました。

そのため自由に動ける妊娠中に外食を楽しんでおくといいでしょう。

特にカウンターだけのラーメン屋や居酒屋、子どもが入りずらいちょっといいお店などは、かなり先にならないと行けなくなります。

また妊娠生活は家にこもりがちになる上に、ホルモンの関係で気持ちが不安定になることもあるため私も夫が仕事の日に泣いたり、落ち込んだりしました。

そこで、週末は気分転換の意味も込めてお昼は外食に行くことに。

といっても毎回高価な外食をするのではなく、回転すしやラーメン屋やファミレスなど手軽なお店。

しろこ

出産前に行きたいお店をピックアップしてそれを楽しみに一週間が過ごせるのでいい楽しみができてよかったと思っています!

出産直前にスタミナをつけるためにと夫が連れて行ってくれたロイヤルホストは多分一生忘れません!そんな日々もきっといい思い出にもなると思います!

③日記を付ける

オススメの理由
  • 自分の気持ちを吐き出す場所ができる
  • 当時の気持ちを記録として残せる

妊娠が発覚してからエコー写真にコメントを残し始めたのですが、せっかくなので日記をつけることにしました。

しろこ

毎日日記をつけるというと夜日記帳にびっしり文字を書くことをイメージしてプレッシャーに感じてしまうので私は以下のルールを設けることにしました!

  • 一日の終わりに書くのではなく、次の日の朝書く。
    一日の終わりは書く内容がネガティブになってしまいがちなので、朝フレッシュな気持ちで今日頑張りたいことなどを書く。
  • 量は問わない
    一日一ページという分量ではなく書きたいボリュームで書く。数行の日もあれば、びっしり書いた日も。
  • 書く内容は何でもいい
    昨日の出来事を事細かく書くのではなく、今考えていることや気づいたこと感じたこと、やってみたいことなどを書く。

日記を付けることを始めた結果、いい影響がありました!

後で見返して当時の気持ちを振り返れる

悩み事を読んで今楽しく生きていられることから悩み事は時が解決してくれることを実感できる

入院当日に書いた日記と、産後書いた日記を読み直して当時の気持ちを振り返ったりしています!

④お腹の大きさを写真で残しておく

オススメの理由
  • 当時の身体に起こった変化を記録として残せる(いつか子どもに見せたい)
  • 赤ちゃんの成長を感じられる
しろこ

私はだいぶ終盤になってから撮り始めたのでもっと最初から撮っておけばよかったと後悔していることです。。。

毎日撮影してもおそらくそこまで大きさは変わらないので、私たちは毎週日曜日の夜と決めていました!

毎週写真をみることで赤ちゃんの成長を実感でき、また楽しみができるのでママの気持ちも明るくなります。

⑤産後やりたいことを整理する

オススメの理由
  • 産後の楽しみが増える
  • 前向きな気持ちになれる

妊娠中は色々とやれることに制限がかかってしまうため産後にやりたいことをリストアップしておきましょう。

私は身体的にやりたいことと、それ以外にやりたいことを色々考えていました。

身体的にやりたいこと

  • 寝返りと仰向けで寝ること
  • 全力で走ること
  • スーパーで重いものを買うこと

それ以外にやりたいこと

  • ブログを立ち上げること
  • 社会復帰のための勉強

そして今進行中のものもありますが、ほぼ全部達成しました!!

⑤趣味や自分の時間をとことん楽しむ

オススメの理由
  • 妊娠中のストレス解消になる
  • リラックス効果がある
しろこ

私はギリギリまで仕事をしてしまっていたため、もう少しこの時間を大切にすればよかったなと思っています。。。

私の友人は妊娠中にミシンを買って赤ちゃん用のスタイやポーチなどを手作りしていました!

趣味が特になくても好きなだけドラマを見たり、好きな時間にお昼寝をしたりでもいいと思います。産後しばらく自分の時間は取れなくなるためぜひ思う存分楽しんでおいてください。

⑥美容院に行く

産後困らないために妊娠中に準備しておけばよかったこと

①産後の事務手続きの確認

手続きが必要な項目
  • 出生届けの提出
  • 児童手当申請
  • 健康保険加入

産後に必要な手続きは誰が提出しに行くかを含めて確認しておきましょう。

出生届は14日以内に提出する必要があるのですが、役所の場合は土日対応してくれませんのでご注意を。

証明書は退院の際にもらえるのですが、入院中に欲しい場合は退院の前に出してくれる病院もあるので、事前に病院と確認しておきましょう。

しろこ

うちの場合、夫がテレワークにしてくれて仕事の合間に市役所に行ってくれたのでなんとか間に合いました!

その際、併せて児童手当の手続きもお忘れなく!

※手当の振込先は申請者(保護者)名義の口座のみとなります。子どもの名義や、配偶者(児童の父が申請者の場合、児童の母)の口座はご指定できなかったのでご注意ください!

また医療費控除が使える場合もあるので、出産にかかった際の領収書と明細書は必ず保管しておきましょう!

②内祝いの準備

私たちは全く準備していなかったため産後バタバタしてしまいお返しが少し遅くなってしまいました。注文して発送までに三週間かかったりするものもあるので、手配は早めにしておくといいでしょう。

しろこ

私は産後身体的なダメージが大きく、ネットで調べる時間があったら1分でも多く寝ていたいと思ったほど。。産前にパパと相談しておくことをオススメします!

③産後の行事の確認と準備

初めての子どもの場合、わからないことが多いため事前に調べておくと安心です。

私も産まれた後に考えればいいやくらいな気持ちだったのですが、産後は赤ちゃんのお世話で一杯一杯で余裕がなく、ある程度準備しておけば良かったと後悔しました。

産後3ヶ月までの行事スケジュール
  • 生後7日目「お七夜」
  • 生後1ヶ月「お宮参り」
  • 生後3ヶ月「お食い初め・100日祝い」

お七夜とは

誕生から7日目の夜に赤ちゃんの健やかな成長を願って行うお祝いのことで、つけた名前をお披露目する「命名書」を書くことが一般的です。

準備が必要なもの

・命名書(手書きの場合は墨汁と筆)

・お祝い膳を用意するなら食事の準備

すっかり儀式のことを忘れていた私たちは退院の際に病院でもらった命名書で気づき、急いで母に墨汁を買いに行ってもらいました。

産後一週間はママが入院中なので、パパが準備手配しておくといいですね。

お宮参りとは

お宮参りは生後1ヵ月頃の赤ちゃんを連れて神社にお参りし、これからの健やかな成長をお祈りする儀式です。

準備が必要なこと

・どこの神社に行くか下調べ

・ご祈祷の予約と初穂料の準備

・当日の服装(お着物を着る場合その手配)

赤ちゃんが生まれた土地に宿る神様「産土神(うぶすながみ)」に参拝するのですが、自分に合った神社を選ぶとよいでしょう。自宅から近いという理由でもいいと思います。

神社に参拝してご祈祷を受けるのが一般的ですが、厳格に定められているわけではなく、普通の参拝と同じように、お賽銭を入れてお祈りするだけでも問題ないと言われています。

ご祈祷を受ける場合は、事前に予約が必要だったり初穂料の手配も必要になるため漏れのないようにしましょう。

しろこ

生後1ヶ月の赤ちゃんはまだ車での移動に慣れていないことも考慮し、近場の神社を選びました!初穂料は5,000円で、二人ともスーツで行きました。

※初穂料とは
5,000円から1万円程度が相場。 5,000円程度を納める人が多いようですが、ご祈祷の後で縁起物をいただく場合や複数名でご祈祷を受けるときには、1万円以上の金額を納めることもあります。 神社によってはお宮参りの初穂料の金額を決めている場合もあるためホームページや電話で問い合わせておきましょう。

お食い初めとは(100日記念)

100日祝い(ひゃくにちいわい)や百日祝い(ももかいわい)とも呼ばれ、赤ちゃんの生後100日前後に「一生食べ物に困らないように」という思いを込めて行う儀式です。

この頃になるとだいぶママの体調も元に戻り、赤ちゃんとの暮らしにも慣れてくるのでゆっくり準備する時間が取れると思いますが、スタジオでの写真撮影を希望する場合は早めに手配しておくと安心です。

準備が必要なこと

・お祝膳(食器・料理・祝い箸・歯固め石)

・写真館で撮影の場合は予約(当日のパパとママの服装の準備も)

※私は色々調べる中で知ったのですが、写真館ではなくおうちを飾り付けてスタジオに見立てた「おうちスタジオ」で撮影会をやるという選択肢もあるようです!

我が家はゆっくりと家で写真が撮りたかったので、簡単な「おうちスタジオ」と、産院でもらった「スタジオアリス」のクーポンがかなりお得だったためスタジオでも撮影してきました!

おうちスタジオの飾り付けに必要なグッツは楽天、Amazon、100均で全て揃います!

その時に購入したものは下記に紹介していますのでぜひ参考に。

今はネットでもお食い初めセットがあるので、手作りが難しい場合はこういったセットを購入してしまうのもいいと思います。

しろこ

私たちは鯛がスーパーに売っている想定でネットで注文しなかったのですが、スーパーに売っていなく急いで注文しました。

早めに手配しておけば良かったと後悔しています。

まとめ

今回の記事では、後悔しないために妊娠中にやっておけばよかったことを紹介させていただきました!

妊娠中にやっておいて良かったことまとめ
  1. 二人で旅行に行く
  2. 外食を楽しむ
  3. 日記をつける
  4. お腹の大きさの変化を写真で残しておく
  5. 産後やりたいことを整理しておく
  6. 趣味や自分の時間をとことん楽しむ
  7. 美容院に行く
産後困らないために妊娠中に準備しておけばよかったこと
  1. 事務手続きの確認
  2. 内祝いの準備
  3. 産後の行事の確認と準備

初めての子どもの場合、初めてのことばかりで色々なことが不安になると思います。

そんな方の気持ちが少しでも楽になったりワクワクした気持ちになってくれれば嬉しいです!!

以上、しろこでした^^

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